僕が怒られたい理由
怒られたい!
いや、怒られたくないけど。
わたしのいまの職場環境は支店長みたいな感じで、
同じ事務所にはわたしより偉い人がいない。
そんなわけで、誰もわたしを怒らない。
遅刻しても、さぼっても、昼寝してても、
何も言われない。
なんというか 、上司って怒ってもらって、
さらに謝って許してもらうためにいるんじゃないかなーて、ふと思った。
誰もわたしを怒らない環境って、ほんと自制心が試される。
幸せな環境かもしれないけど、
じわじわと自分を苦しめる、そう、それは自分。
怒られて、すいませんでした!って謝って
第三者に許されたらどんなに気持ちが楽なことか。
いまのこの環境は遠くにいる上司の一定の信頼のもとに成り立っていると思うと、自責の念が半端ないのです。
ちなみにここまで書くと、
めちゃめちゃ悩んでいるように見えるかもですが、
そこまでシリアスじゃないです。ご安心を。
いまの環境に成り立ての頃は悩んだけど、
今は「わたし、仕事はちゃんとしてるし、いいや!」に振り切れてきたので。
しかし、怒られたいっていうのは、
無意識に誰かに最終判断をゆだねてるってことだから、
まだまだ甘えてますね。
怒られたいなんて思わないように、仕事できるようになりたいものです。
ひとまず、朝は起きれるようになりたい。
そんなことを考えた、ある夜の話。