僕が軍師って答えた理由

会話していたら、「なにになりたい？」みたいな話になったので、

「軍師になりたい」って答えておいた。

モテない！この返答モテないよ！って思ったけど、やっぱりは軍師かっこいいよね。

ちなみにこの答えは将軍だとかっこよすぎるから、ちょっとライトにしたつもり。

さて、話がちょっと飛びます。

わたしが、子どもの頃から持っている結婚のイメージがあって、

それはだーーーーって走っていたら、

気がついたら横に同じペースで走っている人がいて、

やぁ！みたいに結婚しちゃうってもの。

そんなわけで、一生懸命好きなことやっていたら、

運命の人と出会えると思ってた！まじで。

しかし、27歳くらいで気がついたのだけど、どうやら世の中はそうじゃないらしい。

結婚したいアピールが必要らしい。困った。全然やってない。困った。

今の生活はちょー楽しい。

わたしには過分です！ありがたや！ってくらい楽しい。

けど、この楽しさがずっと続くわけではないってことも知ってる。

だから、自分の未来も見据えておきたいなぁと思っている。

仕事柄なんでもできちゃうので、

キャリアになるなら、女の子投げうつ勢いなので、

やりたいことじゃなくて、結婚にむけた活動をすべきかなぁ、

どうしよかなって思っていたのですが、

先日、占いで

「大丈夫ですよ。好きなことやってたら捕まえてくれますよ」

と、言われたので、すっかり信じることにした。

占いがその人の望む答えを代弁してくれるものだとしたら、

まさにその通りだったと思う。

全力疾走しているわたしと一緒に走ってくれる人がいいなぁ。やっぱ。

女の子の答えとしては、NGだったと思うけど、

わたしがなりたいものの答えとしては、やっぱアレだったと思う。

そんなことを考えた、ある夜の話