結婚式をするんだよって話
9ヶ月間あたためた一大プロジェクト!!
そう…それは、結婚式!!
そのイベントがついに来週軽井沢にて行われます!!
両家は関西。わたしたちは東京。
それなのに、なんで軽井沢?って、よく聞かれるのですが、
それは…
「森の木立をぬけるとぽつんとあらわれた教会」
で式をしたかったから!!
え、冗談だと思っていらっしゃる?
本気ですよ。
「森の木立をぬけるとぽつんとあらわれた教会」で式をしたかったからです。
まじで
そして決めたのがこちら。
内村鑑三記念堂石の教会
この教会。
森を抜けて、石畳の道を歩くとあらわれる夢見た通りのロケーション。
「この教会は、建築家ケンドリック・ケロッグの作品ですが、まだ未完成なんですよ。建物に苔が少し生えているんですが、将来的には全体が苔で覆われる予定です。
そして、長い年月がたったある日、森で遊んでいた少女がこの教会を見つけ…といった物語がはじまる場所になるように作られているんですよ (。・ω・。)」
な ( ꒪⌓꒪)
な ( ꒪⌓꒪)
なんと ( ꒪⌓꒪)
私好みなコンセプト!!
この係の人の説明で、わたしの心は決まりましたよね。
そして、11代目にも、わたし実家にも、義実家にも止められることなく、挙式会場決定!!
1回の下見で決めちゃった。
この時点で、参列者のこととか、一切考えてないからね。
そう、そして、招待客を決める段になって気づく大きな落とし穴。
会社の人も、会社関係の人も、地元の友だちも、みんな呼びたい、、が!!!!
軽井沢に遠出してもらうなんて申し訳ない
平日休んでもらうなんて申し訳ない
という申し訳ないの二重奏。
せっかくの晴れの日なので、いままでお世話になった方全員に来て欲しかったのですが、
なかなかハードルが高いので
こちらの独断と偏見で、私たちのわがままに付き合ってくれそうな人、
暇そう休みに融通が聞きそうな人に声をかけさせていただきました!!
行きたかった!!って思った下さる人がいたら、すいません。
まるっと、わたしたち(特にわたし)のワガママだと思ってご容赦くださいませ。
っていうか、結婚式の招待って本当に難しいですね。
「私たちごときの結婚式に来てもらうなんておこがましい」っていう消極的な気持ちと
「来たいと思ってくれているのに、気を使って誘わなかった結果しょんぼりされたら哀しい」という気持ちと、
「もしかしたらめんどくさいと思われているかもしれない」というネガティブな思考がせめぎ合うのです。
その上、軽井沢だしな!!遠
そんな葛藤の結果、今回は一部の方にしかお声がけできていないですが
二次会を東京(と京都?)でしたいと思っています。
そのパーティーは会いたい人全員に声をかけたいと思っているので、
改めました結婚のご報告をそちらでできれば幸いです。
河方って苗字にやっと馴れてきた たまみでした。