僕がネイルをやめた理由

2年くらいずっと続けていたネイルをやめました。

2年つけ続けるとそれが当たり前になってたので、なにもついていない爪の方が新鮮。

わたしの爪さん、ひさしぶり！

絶対的に童顔だし

ちんちくりんだし

服装もほんわか系だし

仕事できるオーラ皆無！

ってことではじめたネイル。（あとPC触ってるときの癒し）

ちょっとはできる人に見られるのに役に立っていたのかな

相変わらず、年相応に見られないし

Aラインのスカートが好きだし

コーヒーよりココアが好きだし

だけど、なんか、もう大丈夫かなって思って

なんで？って言われたら、うまく答えられないけど

ネイルとか、髪の毛とか、

ある程度は「わたし、こういうことキチンとできます！」

ってアピールだと思うのだけど、

そうゆうことは判断基準の１つだと思うけど

（わたしも初対面の人ならチェックするし）

いまは、そこがんばらなくても大丈夫なターーン

もう少し素の自分で勝負したい

あと、わたしがネイルを落とした理由の1つは

ベースを弾きたかったから

どんな音楽を聴いてても、

無意識にベースラインを追っているのは、やっぱ好きだと言わざるをえない

爪が弦にあたると、音がゴリゴリした無機質な感じになっちゃうから

ベース触るときは、いっつも爪切り持ってたなぁ。懐かしい

ゴリゴリした音じゃなくて

やわらかいけど、広がりすぎなくて

ちゃんとそこでどっしり響いてるベースが好き

いつかそんな音が出せたらいいな

そんな風になれたらいいな

そんなことを考えた、ある夜の話